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病院での不妊治療と鍼灸の併用

日曜日は福岡で行われた

日本レーザーリプロダクション学会

という学会に参加して来ました。

 

 

鍼灸師の先生方の発表や、

クリニックで鍼灸などを取り入れている

ドクターの先生方のお話を

聞いてきました。

 

 

たくさんの鍼灸師の先生や、

ドクターの先生方とも

お話することができ、

知り合いの培養士さんにお会いしたりと、とても有意義な時間でした😄💞

 

 

 

 

当サロンでは、不妊治療専門として
タイミングやAIHの方は低温期、排卵期、高温期に分けて治療します。
体外受精、顕微授精の方は採卵周期、移植周期、お休み中で分けて治療します。

 

 

その中でご来院いただいた日に、

身体の不調(肩こり、頭痛、便秘、むくみ、睡眠障害、アレルギー、腰痛)

などがあれば、

その症状も大事な身体からのサインと考え、一緒に改善をはかります。

 

身体はすべてつながっているので、
不妊治療だけに焦点を当てるわけではなく、
種々の身体の症状も改善させることが
身体の血流や環境を改善し、
卵子の質改善や、着床に繋がると信じています。

 

もちろん、お薬の服用と同じで
定期的にある程度の期間続けなければ
効果は出ません。

 

 

今日、貴重な講演をしてくださった先生方も
週に数回治療したほうが良いということ。

不妊治療以外の症状にもしっかり目を向けることを大事にしてらっしゃっていて、私のやっていることは間違っていないんだなと確信しました。

 

私は東洋医学が好きですし、面白いと思っています。

 

もちろん、不妊治療という分野に携わっているなかで、西洋医学も大事にしています。

 

鍼を打つ際は、

このツボに打つと○○動脈の血流が良くなる、あのツボに打つと○○神経が優位になるなどといった医学的な根拠も参考にします。

 

 

患者様に対して、東洋医学的に解説することもあれば西洋医学的な解説をすることもあります。

 

東洋医学も西洋医学も大事に、
いいとこどりをしながら、
皆様のママになるお手伝いが出来ればと思います💫

 

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