人工授精で妊娠するためにできること…人工授精前におすすめのツボ③

まだタイミング法でなかなか良い結果が得られず、これから人工授精にすすむという方、何回も人工授精を繰り返している方、いろいろいらっしゃると思います。
妊娠検査薬　妊活　鍼灸

当院では、人工授精前後は卵の育ちを良くするツボや、内膜を厚くするツボ、着床のためのツボや、高温期（黄体期）を維持するためのツボなどを組み合わせて妊娠に向けて身体づくりをしていきます。

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人工授精前後に鍼灸はしても大丈夫なの？
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ご安心ください❤
当院では長年の経験と知識により、人工授精前後に使うべきツボを使い施術していきます✨
ですのでむしろ人工授精前後はぜひご来院をおすすめしております♡

人工授精前後の施術だけではなかなか結果が出ない場合などは、根本的な体質改善を継続していただくことで卵の育ちや生理周期が整いやすいです！
ぜひ週に1回～10日に1回のペースでの施術を続けてみてください✨

そして、今日は当院で使うツボの中からセルフケアでも使いやすいツボをピックアップしてご紹介します！

インスタグラムでもご紹介しています！
＼保存もできるので見返せてオススメ✨／
https://www.instagram.com/shinvier.ninkatsu/

人工授精前におすすめのツボ③

『三陰交』
足の内くるぶしから指約4本分の場所にあるツボです。

婦人科で必ずと言っていいほど使うツボです。
特に『血』に関係する際に使うツボなので、内膜を厚くしたい時にピッタリです☝️

身体が冷えて胃腸の働きが落ちているときはこのツボが冷えていることがあります☝️😣

生理開始から人工授精当日まで使っていただけます。
東洋医学では、三陰交は肝脾腎すべてに関係する万能ツボの一つです。

卵の成長が遅い方は少し強めにマッサージ(お灸の場合は火傷に気をつけつつ熱めに)するのがおすすめです。

人工授精後に基礎体温がなかなか上がらない方は人工授精から約１週間は使っていただけます。

もちろん、このツボ以外に、当院では体質によって、ほかにどのツボを組み合わせていくかで、より効果的な施術を行います☝😉