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不妊治療講演会、勉強会

 
 

今日参加させていただいた講習会は、

不妊治療に携わっていらっしゃる

生殖医療専門医、専攻医の先生の認定講習会でした✋

当然周りは全国のドクターの先生方ばかり😁💦

男性不妊のこと、PCOSのこと、排卵誘発について、女性ホルモンについて、高プロラクチン血症、AMHについてなどがメインでした。

 

ドクターの先生方の学会で勉強することで、正しい知識、新しい知識を身につけ、患者様と病院との架け橋が出来ればいいなと思っています👆

これから妊活を始める方の中には『病院って絶対行かなきゃいけないの?』『身体を整えたら妊娠するでしょ?』と思われている方も少なくないと思います👆

ですが、私達妊活(不妊治療)に携わる者が無責任な言葉で最低限必要な検査の必要性を説かずに治療したり、

 

況してや『先生』と呼ばれる私達がネットの情報に左右されてはならないと思うのです😣

ということで、今日の講習会の中から、妊活、不妊治療をされている方にも知っていて欲しいことを少しだけご紹介します。

今日の時点での内容なので、明日、1年後、数年後には変わっているかもしれません😊✋

◆子宮内膜症性嚢胞(チョコレート嚢胞)は手術しても10~50%の確率で再発すること

 

◆反復チョコレート嚢胞摘出後、自然妊娠率は落ちるが、体外受精による妊娠率は変わらないこと

 

◆チョコレート嚢胞を摘出するか温存したまま不妊治療をするかは様々な解釈があり、正解がないということ

 

◆膝上でのパソコン作業は造精機能に影響がでること

 

◆Wi-Fi環境に長時間曝されると精子運率、DNA断片化に影響すること

 

◆肥満によって陰嚢温度が上がってしまうこと

 

◆ボクサーパンツやトランクスに比べ、ビキニ、ブリーフなど締め付け感のある下着によって精子濃度、男性のFSH値に影響がでること

 

◆喫煙によって精子運動率に影響がでること

◆適度な飲酒であれば濃度や運動率などに影響が出ないこと

 

◆精子の形成には88日(約3ヶ月)かかること(射精から補充までは2~3日)

 

◆精子数は35歳頃がピークであること

 

◆AMHはあくまでも卵子の数の測定であって、妊娠率や卵の質とは関係ない

 

◆夫リンパ球免疫療法は現時点で有意な結果が出ているとは言えない

 

◆風疹が流行傾向にあること

 

◆AMHは卵巣年齢だと言われているが、正常値や上下限値にばらつきがあるため、◯◯歳という年齢では表せない

 

◆2016年の統計により、出生児の20人に一人以上は体外受精児であり、10~15人に一人は不妊治療を経て出生

 

 

私にとっては知っていることもたくさんでしたが、改めてアウトプットすることは大事だなと思いました🍀

 

妊活や不妊治療をされている皆様の中にも、『初めて知った!』なんて事もあったんではないでしょうか??

 

 

 

それ以外にも、朝と夕方どちらの精液所見が良かったか、季節を通して精液所見に変化はあるのか、精液所見の改善にサプリと漢方どちらが良いのか、など、とても面白い研究結果が出ていました😊

Data:2018.08.26

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